股関節

もともと活発で体力には自信がありましたが、３０年間働き詰めた結果か?!４０代後半から体に色々“ガタ”が出てきました。

６年前に腰椎間板ヘルニアで手術。３年前には変形性股関節性(右足)を発症。数歩あるけば激痛がはしり・・・。飛び込んだ整形外科の１年間の理学療法で激痛はとれ、通院も終わりましたが、ちょっと無理をすればやはり足腰辛く、すぐ横になる始末。屋外では杖、靴には足底板が必須。夫の勧めで、「からだ回復サロン厚木」に通い始め、もうすぐ２カ月になるところです。週２回のやさしいタッチなのに、体が解れてゆき、施術後は体が回復してきているのが分かります。

嬉しいのは、朝起きて布団の上で両足を伸ばして揃えてみると、かつて１.５ｃｍ短かった右足が今では仲良く左と同じ長さに。びっこじゃなくなってる！これには驚きました。毎朝のプチ楽しみになっています。当初、後藤先生が私の脱いだクツを見て「その足底板ははずしていこうね～！」と言って下さった言葉が現実になりそうです！

かつて整形外科で診断された「先天性で、進行性でどんどん悪くなる。人工骨への手術しか方法は無い！」―ではなく、手術しなくても良くなっていく上向きの矢印も有るという事。いずれ足底板も外れていくでしょう。そうしたら、次の目標は杖！自分の足だけで歩けるように。

良くなってゆく目標がひとつ、またひとつ生まれて、想像するだけで嬉しい日々です。ジャズを歌うだけでなく、独身時代のダンスやスカイダイビング・バンジージャンプをもう一度。これも夢じゃないかも！？

先生、希望を与えてくれて有難うございます。